2015年12月08日

副教会長　結婚式・披露宴（行事報告）

カテゴリ：恋愛・結婚行事報告

おかげさまで、去る11月6日、副教会長夫妻の結婚式を当教会にて、
また、披露宴を金光町の土佐家旅館にて行うことができました。

ささやかですが、その一部の写真や音声をご紹介させていただきます。



当こころの宮/金光教乙島教会を結婚式会場として、
神さまへのお供え物の御神酒、御鏡餅、鯛などがお供えになっている様子です。


祭典の礼典司、金光教金岡教会長・岩本世輝雄先生が祭詞を
奏上している様子です。

天地書附を奉体し、続いて誓盃の儀（せいはいのぎ）が行われました。

雄銚子（おちょうし）、雌銚子（めちょうし）です。


三三九度で、御神酒を頂いている様子です。


教書（きょうしょ）を授与されている様子です。

礼典司から、夫婦として歩む上での大切な教え、
教祖さまの教えを賜りました。


誓詞（ちかいのことば、ねがいのことば）として、
新郎新婦が神さまの前で、これまでの感謝の気持ちと、
ここからの願いを奏上しました。

なお、祭詞・教書・誓詞はこちらで音声で聴くことができます。
結婚式　祭詞　教書　誓詞

そして、新郎新婦による玉串奉奠があり、媒酌人として、
金光教佐賀教会長・大石正道先生ご夫妻による玉串奉奠に合わせて、
一同共に神さまに拝礼して祭典は終わりました。

その後、全員で金光教本部へのお礼参拝をし、教主金光さまの
おひけを拝して、一同心中で御礼のご祈念をさせていただきました。

披露宴では、「ありがとう」をテーマに、両親への感謝の気持ちを
はじめとして、お互いに「ありがとう」と御礼を申し合いました。


写真は、受付で出席者に寄せ書きをしていただいた「ダルマ」です。

赤のダルマには、新婦・ふく代の「福」、
白のダルマには新郎・信治の「信」と入れていただきました。
（玉島乙島にある、玉島ダルマ虎製造所の製品です）

披露宴の最中のアトラクションとして、それぞれの両親による
ダルマへの目入れをしました。


ご来賓の先生方からご祝辞を賜り、海外の教会や家族・親族、
合楽教会の修行生の皆さまからの心温まるビデオメッセージ、
出席者の皆さまからの歌やスピーチがあり、笑いあり、涙ありで、

演歌歌手の園田真弘さんによる『ふたり道』が、ギター引き語りで、
生演奏での披露がありました。

最後には、新郎新婦からのお礼のメッセージと歌、お手紙と
花束の贈呈があり、新郎の父・教会長よりお礼のご挨拶で締めくくられました。

その際、教会長が出席者全員、一人ひとりに「ありがとう」と筆で書いた
扇子が席に置かれていて、みんなで、その扇子を用いた「天晴れダンス」を行って、
神さまに御礼申し上げ、そして、お互いにお礼し合い、喜び合うことができました。

万事にお繰り合わせを頂き、誠にありがとうございます。

なお、結婚式および披露宴の映像・動画につきまして、
ご興味がおありの方がいらっしゃいましたら、
「WEBで参拝」ページより、お問い合わせくださいませ。

きょうもお越しいただき、ありがとうございました。
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