2016年10月08日

月末感謝祭(行事報告)

カテゴリ:取次者の目線家族・親族心磨き恋愛・結婚改心病気・健康・美容祈りについて神さまについて行事報告

おかげさまで、9月30日に9月中の御礼を神さま御霊さまに申し上げ、
ここからのことを祈願させていただきました。

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写真は、祭典中の祭詞奏上(さいしそうじょう)の様子です。

こちらは、9月のニュースです。
9月のニュースH28


体験発表では、ふく代先生から次のようなお話がありました。

「入籍1年を振り返り、11月に結婚式、1月に教会長の入院、私自身の流産、体調不良、5月に父が胃ガンで入院、8月には東北支援活動と続いたが、

神さまの前では『ダルマ』のように手も足も出さず、神さまを信じてすがりきるしかないことを実感している。私たち一人一人にかけられた神さまの願いに生きれるよう、ご用にお使いいただきたい」。

続いて教会長より、

「ただ今のお話の中で、ふく代先生がさらっとお話くださったことも、一つ一つの出来事は決してそうではなかったはず。神さまに心を向けて、一心におすがりするなかで、前を向いて歩んできておられる。私たちも、ふく代先生のように、何事も先ず神さまに心を向けて、神さまの願いを感じていくことを第一にさせていただきたい」

という内容のお話がありました。

ことしは、年初に「神さまありがとう すべてにありがとう」の心を土台として、 起こり来る出来事や出遭う人など、すべてのことを神様のおはからいとして ありがたく頂くこと、辛抱させていただく稽古をとおして、改まりを続け、心磨きを進め、周りの人が助かる働きをさせていただきたい」と願いを立てさせていただきました。

今月も厳しい暑さが続きましたが、秋季霊祭をとおして親先祖の御霊さまにここまでの御礼を申し上げることができ、また、お参りをされる方々、悩み相談・願い事をお寄せになる方々と共に、 信心をさせていただき、それぞれに課題を頂く中、辛抱をさせていただき、ここまで通らせていただきました。

引き続き、「ありがとう」を土台に「辛抱」の一年にさせていただき、 お参りされる皆さま、「こころの宮」を通して悩みごとや願い事を寄せてくださる方々と共に いっそうおかげを蒙らせていただけるよう、願って取り組んでまいります。
 
きょうもお越しいただき、ありがとうございました。  
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。