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参拝は365日いつでも可能です。直接お越しいただければ、より身近に神さまを感じることができます。
取次者に悩み事の相談・願い事の祈願をされる方は、下記時間にお越しください。
●御取次時間
既にたくさんの方々が、「こころの宮」で願いを成就されています。
そんな方々から届いた「ありがとうの声」の一部をご紹介いたします。
娘が不登校になり、高校中退となったのをきっかけに参拝を始め、色々と悩みを取次者に聞いていただき、少しずつ現実を受け止めることができました。
それまでは、決められた学習過程をこなせない娘を責めたり、自分を責めたりしていましたが、教えていただいたとおり、たとえ小さなことでも、できてきたことを喜ぶように努めました。おかげさまで、二年遅れることになりましたが娘は大学に入ることができ、その後、就職もでき、未だに拒食症と闘いながらも通勤することができています。
私は高校卒業後に就職をしましたが、職場の人間関係に馴染めず、仕事も覚えられなかったので、毎日先輩に怒られていました。毎日｢辞めたい｣と取次者に伝えましたが、｢辞めてもいい｣とは言われませんでした。職場のみんなのことを祈ることをすすめられたので、毎日職場のみんなのことを祈りました。すぐに状況が変わることはありませんでしたが、少しずつ良くなっていきました。
6年間務めたのですが、その間は楽しいことも辛いこともありました。しかし、いろんな経験をさせていただいたので、今役に立つことが沢山あります。最初は｢どうして自分だけがこんなに辛い思いをしないといけないのか?｣と、とても悲しく思っていましたが、時が経つと、辛かった時期があったからこそ後輩に優しくでき、同じような悩みを持つ人の気持ちが理解できるので、今は初めから楽しくなくて良かったと思っています。｢辞めたい｣と取次者に伝えてそのまま辞めていたら今の私はありません。自分の考えや、一時の感情だけでなく、神さまの声に耳を傾ける事の大切さが分かりました。
突然に妻と娘が失踪し、あらゆる手を尽くして捜索を続けましたが、なかなか見つからず、最後の神頼みで参拝を始めました。取次者に自分のこと、思いやこれまでの人生について聞いていただいたところ、
「一心（いっしん）を立てれば、一年でおかげになります」と言われ、それにすがる思いで毎日参拝を続けました。毎日、取次者の話を聞いたりするうちに、私自身の気持ちが少しずつ変わりました。時が経つに連れて「帰ってきてほしい」という切なる願いが、「これまで一緒に生活してくれてありがとう」という感謝の気持ちに変わっていったのです。おかげさまで、ありがたいことに、一年が経つちょうどその日に二人が帰ってきてくれました。今では妻と娘と仲良く一緒に生活させていただいております。
