2016年11月01日
月末感謝祭(行事報告)
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おかげさまで、10月31日に10月中の御礼を神さま御霊さまに申し上げ、
ここからのことを祈願させていただきました。
写真は、祭典中の霊前拝詞(れいぜんはいし)を奉唱(ほうしょう)している様子です。
こちらは、10月のニュースです。
祭典に引き続いて、ふく代先生から次のようなお話がありました。
「ご本部のご大祭や実家である合楽教会のご大祭に参拝することができ、ご大祭のご比礼を頂いた。
ご大祭のご比礼には、願い事が叶うことなど、喜ばしくありがたいこともあるが、例えば、大祭の当日にケンカをするなど、喜びや感謝とは正反対のものを頂くこともある。
私は、先月で入籍1年が経ったが、日に日に主人と自分との違いに気付いて、『どうして?』と思うことが出てきてイライラが募ることがあったが、
私の祖父であり、合楽教会の初代である大坪総一郎師が遺してくださっていたみ教えの一つ、『どうして?という心におかげは無い。こうして、という心におかげが有る』という言葉を思い出した。
こうして、神さまが私に気付かせていただいて、改まりをさせていただけることとして、ありがたく頂いている」。
お話の音声を、こちらから聞くことができます。
→「どうして?」から「こうして」へ ふく代先生のお話 H28.10.31
写真は、ふく代先生のお話の様子です。
今月は日に日に寒さが増してまいりましたが、ご本部のご大祭への御礼勢参拝をとおして、ここまでの御礼を申し上げることができて、皆さまと共に元気に過ごすことができました。
また、お参りをされる方々、悩み相談・願い事をお寄せになる方々と共に、 信心をさせていただき、それぞれに課題を頂く中、辛抱をさせていだいて、ここまで通らせていただきました。
引き続き、「ありがとう」を土台に「辛抱」の一年にさせていただき、 お参りされる皆さま、「こころの宮」をとおして悩みごとや願い事を寄せてくださる方々と共に いっそうおかげを蒙らせていただけるよう、願って取り組んでまいります。
きょうもお越しいただき、ありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。