2014年07月07日
楽器の準備
カテゴリ:東北復幸支援
現在、8月の東北復幸支援活動に向けての準備が進められています。
昨日、メンバーの一人が「カホン(Cajón)」という楽器を購入することになり、私も同行させていただきました。
カホンはペルー発祥の楽器だそうで、見た目は画像のように木で出来た箱の印象です。
その上にまたがって座り、地面と垂直になっている木の板でできた打面や縁を素手で叩くとさまざまな音が出ます。
打面の中央を叩くとバスドラムのような低い音、端の方を叩くとクローズドハイハットのような鋭い音になります。打面でない側面を叩くと中音域の音が出ます。
とにかく、この楽器一つで、パーカッションとして大活躍してくれるのです。
持ち運びもしやすく、今回のように遠征する場合や、スペースが限られている場合にはもってこいです。
8月の演奏奉仕活動では、「あまちゃん」「上を向いて歩こう」「ふるさと」「港町ブルース」などを演奏予定です。いよいよ練習にも力が入ります。
これまでお会いさせていただいた方々のお顔を思い浮かべながら、準備を進めます。
先ずは、ご神前にお供えさせていただきました。
こちらが、そのカホンです。右斜めになっている面が打面です。
素人の私でも気軽に音を出すことができ、いろんなリズムを自在に刻めるので、楽しいです♪
きょうもお越しいただきありがとうございました。
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