2014年12月02日
11月末感謝祭 体験発表(ありがとうの声)
カテゴリ:ありがとうの声買い物
ありがとうの声(11月末感謝祭、体験発表から)
50代の主婦の方から次のような体験発表がありました。
私が住んでいる地域では、数年前からトイレの水洗化が進んでおり、私の家もその対象で、どうすればいいか、水洗トイレにできたら・・・と願いを持ちつつ、月日が経っていました。
今月(11月)、こころの宮/金光教乙島教会に参拝して、御取次ぎを頂いたところ、取次者から「水洗トイレにする工事を進めさせていただきましょう」と思し召しを頂いたので、主人とも相談して、改修工事を進めることにしました。
ありがたいことに、市の助成金制度があり、地元の業者に依頼して、工事は無事に進みました。念願がかない、家族中喜んで、とても気分が高揚して、幸せな気持ちになりました。
その際、トイレ以外の家屋の老朽化して改修・改築が必要な箇所が幾つか見つかったので、高揚した気分のまま、ついでにその業者に見積もりの依頼をしました。
その時に、「あ、このことは未だ神様にお届けができていない・・・」と気付いた矢先、業者から届いた見積もり書はとても高額で、予算を越えており、かえって心配が募って苦しい思いになりました。
そこで、もう一度参拝して御取次を頂いて、きちんと神様にお届けをせずに物事を進めてしまったお詫びを申し上げ、あらためて家屋の改修・改築のお願いを申し上げたところ、「業者の方とよく相談しましょう」とのお言葉を頂いたので、そのとおりに主人と一緒に業者と相談しました。
その結果、価格面で勉強してくださることになりました。その業者には、「値切られたのは初めてです(笑)」と言われつつも、きちんと工事をして綺麗に仕上げてくださいました。
正直なところ、竣工するまでの間、不安になることや、工事の一部に問題と思われる箇所があって、不信に思うこともありましたが、その都度、御取次を頂いて進めると、安心して、スムーズに進みました。
あらためて、神様にお届けを申し上げ、御取次ぎを頂いて物事を進めることの大切さを実感させていただきました。
写真は、先月、広島土砂災害のボランティアに参加させていただいた時の、家屋の床下の様子です。土砂が流れ込んだところを、みんなでタワシや雑巾などを使って、泥を刷いて、綺麗に磨く作業でした。
普段見えないところを見て、家屋が有るありがたさを実感しました。
きょうもお越しいただきありがとうございました。
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