2015年02月08日
1月末 体験発表(ありがとうの声)H27
カテゴリ:ありがとうの声
ありがとうの声(1月末感謝祭、体験発表から)
20代の女性から次のような体験発表がありました。
私は、先日事故にあいました。
とてもショックでしたが、電話で「こころの宮/金光教乙島教会」に電話をすると、取次者(教会長)が出られて、「電話が出来る状態であることは、無事なわけだからお礼を申しましょう」と言われました。
ちょうどその日の朝のご祈念(お祈りの時間)の時に、
取次者が「車で事故をしても、自分で電話ができる、ということは大事に至っていないから御礼しましょうね」と教えてくださっていたこともあり、今までの自分ならなかなかそうはできませんでしたが、御礼を申せるように心がけました。
しかし、この先のことを思うと心配することばかりで、「どうなってしまうのだろうか?」という不安ばかりを抱えていました。
それでも、先生が「あなたは悪いことをしてそうなったのではないから、大丈夫。良いようになりますよ」とおっしゃってくださり、そのことを信じようと言い聞かせていました。
相手の方へのお見舞いも、不安でいっぱいでしたが、意外にも私をあたたかく受け入れてくださり、お詫びも含めてお話をすることができました。
ありがいことに、それ以上のことにはならず、相手の方も治療を続けておられ、私自身も今回の経験を冷静に受け止めて、お礼を申すことができつつあります。
それと、私は今まで精神的な面で医師のお世話になり、治療を続けていましたが、教会に参拝するようになってからは、教会の先生のおっしゃるとおりに、通院をやめました。
しばらくは、仕事も安定せず、直ぐに辞めてしまってばかりで、いろんなことで苦しい状況が続いていましたが、参拝を続けているうちに、自分自身の病気もなくなり、昨年からのお仕事を継続できています。
このことがありがたくて、他にも同じような病気で苦しんでいる方に、安心してもらって、助かってもらえるように、お役に立てたらと願っています。
写真は、教会にある「しだれ梅」です。寒く冷たいなか、つぼみができはじめました。
じいっと辛抱して、耐え忍んで、そして、春が近づくと、私たちに色づいて花を見せてくれます。
不安なとき、心配が尽きないときこそ、神さまに心を向けて、じいっと辛抱させていただくと、きっと私たちの心にも花が咲く、そう信じております。
きょうもお越しいただきありがとうございました。
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