2014年07月07日
「金幸会」(音声ブログ)
カテゴリ:心磨き神さまについて音声ブログ
昨日のお話が、音声ブログとして更新されています。
http://www.voiceblog.jp/shiawasehiroba/
今回は、教会長による「『金幸会』幸せになろう」というお話です。
(※音声ブログは、基本的に毎朝8時頃には更新されます。)
2014年07月06日
人前式にも神さまが
カテゴリ:恋愛・結婚神さまについて
昨日は、大切な恩人の結婚式に列席させていただきました。
海の見える、開放感あふれるチャペルを会場に、心温まる挙式が仕えられ、ご家族やご親族、ご友人・職場、みんなが祝福なさり、私も感極まり、何度か涙しました。
そして、私にとっては「人前式」は始めての体験でした。聞くところによると、最近では四人に一人くらいの割合で行われるそうですね。
後輩に伺ってみても、人前式がごく普通なのだそうです。
これまで、私は何度も列席してきましたが、いずれも「神前式」「キリスト教式」「金光教式」で、何らかの神職の方が儀式を仕えておられました。
正直なところ、しばらくは違和感を覚えましたが、振り返ってみて冷静に見ていくと、なかなか道理にかなっているなあ、と関心させられます。
神仏の代わりに列席者へ結婚を誓い、証人になってもらうようでして、今回は私たちが列席して証人となっただけでなく、新婦の親友の女性が代表して署名をされて、二人の誓いを確認し、それを皆さんにも披露されていました。
神職がなさるところを、親友がなさったわけですね。
それで、自分なりに整理してみたのですが、次のようなことを感じています。
・信頼関係ある神職が間に立つのなら意義はあるが、形式だけなのは敬遠されがち。
・列席者、親友が間に立つと、当事者の思い出も重なり、誓いも心に刻まれるはず。
・つまり、形式だけの神職は意義が薄く、中身、心、間柄が大事である。
さらには、人前式ならではの良さがたくさんありまして、特に親友の方の働きにとても感動を覚え、神さまの働きを感じたことから、次のように思いました。
・親友はすなわち、ご本人にとって恩人であり、神さまを感じる存在である。
・神さまに等しい存在であり、生身の神さまが間に立っての式とも感じる。
・人前式は一見、神さま不在に思えたが、むしろ神さまが現れている。
もちろん、無心論者の方や、神さまを普段から意識しない方々にとっては、人前式で十分なわけですし、そもそもこうしたこと自体、お考えにならないかもしれませんが、私のような神職の立場からみると、「人前式」であっても、そこに神さまを感じざるを得ないのです。
それから、きのうは、図らずも私が会社員の頃、最後に関わったプロジェクトのメンバー、恩人たちと再会でき、ありがたい思いでいっぱいです。
と申しますのも、私は会社を退職する際に、お仕事を引き継いできたのですが、ずっと心残りがあり、これまでの4年間、毎日欠かさず、受け継いでくださったことにお礼を申し、そして勝手をして退職したことをお詫び申すことを心中で神さまに申し上げることを続けてきたのですが、その方々と一同に会することができたからです。
「ああ。このようにして、お繰り合わせをしてくださって、再会がかなうのか」と一人感慨にふけっていました。
こうした感激、感動が、列席された方々、ご家族はじめお一人お一人の上に、さまざまな形であられたことを想像しますと、まさに神さまも一緒に喜んでくださり、
泣いてくださりしながら、現われてくださっていたのだと感じます。
きょうもお越しいただきありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。
2014年07月06日
もったいないことです(音声ブログ)
カテゴリ:神さまについて音声ブログ
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今回は、教会長による「もったいないことです」というお話です。
(※音声ブログは、基本的に毎朝8時頃には更新されます。)
2014年07月05日
おさがりスイーツ ~板屋の金時太鼓・蘇香味~
カテゴリ:おさがりスイーツ
お供えの物のお下がりの中から、興味深いスイーツなどを不定期でご紹介。
第七回目は、勝間田郡勝央町にある板屋さんの「金時太鼓・蘇香味」です。
先日、金光教勝間田教会で行われた集会でスタッフとしてお使いいただき、
参拝させていただいたところ、教会長先生からお土産として頂きました。
「寅雄先生(=私の祖父)も頂いたかもしれないものですよ」と。
じーーんときました。どうやら、私の祖父と三代教会長先生が懇意で、お互いに切磋琢磨しながら、ご用に励んでいたそうです。
祖父は、こちらの教会の大祭で何度かお話のご用にお使いいただいたそうです。
また、こころの宮/金光今日乙島教会では、朝・昼・夜の勢祈念の時間に、座って出来る健康体操を行っているのですが、そのお二人が始められたのだそうです。
尊敬する祖父、おそらく50年ほど前に訪れたであろう場所。祖父を知る方にお会いでき、味わったであろうお菓子をお土産に頂き、ありがたく、戻って直ぐにご霊前にお供えさせていただきました。
板屋さん、調べてみると創業1866年(慶応2年)とあります。
他にも、ロールケーキや、ボーロ、羊羹などがあり、喫茶店でもあるようですね。
http://nttbj.itp.ne.jp/0868382070/index.html#detail
食前の祈り
「しょくもつは、みな人の命の為に、天地の神の作り与えたまうものぞ。
何を飲むにも食べるにもありがたく頂く心を忘れなよ」
どちらも、あんこの甘さがちょうどよくて、後味が爽やかです♪
「じーちゃんは、若いころ、父親の借金を返す為に上阪して羊羹屋さんをしていたし、和菓子と抹茶が好きだったなあー」と思い出しながら、有難く頂戴しました。
長年の時を経て、代が変わり、命とご縁がつながって、頂ける味わい。
食後の祈り
「体(たい)の丈夫を願え。体を作れ。何事も体が元なり。」
ごちそうさまでした♪
きょうもお越しいただきありがとうございました。
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2014年07月05日
家族(音声ブログ)
カテゴリ:家族・親族心磨き音声ブログ
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今回は、教会長による「家族」というお話です。
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