2014年05月24日
金光学園と金光教(音声ブログ)
カテゴリ:音声ブログ
昨日のお話が、音声ブログとして更新されています。
http://www.voiceblog.jp/shiawasehiroba/
今回は、教会長による「金光学園と金光教」というお話です。
(※音声ブログは、基本的に毎朝8時頃には更新されます)
2014年05月23日
石鹸がつないだものは・・・
カテゴリ:心磨き
親から受け継いだもの、心は何ですか?
先日、20年前に父が金光教天王寺教会(乙島教会の親教会)の天地金乃神大祭でお話をした内容が綴られた冊子が見つかりました。
そのお話の後半に、私が出てきていて、当時18歳だった私は受験生で、大学受験の為、生まれて初めて、県外で一人で二泊三日過ごす経験をした時のことが紹介されています。
受験を終えて戻ってくると、たくさんの荷物の中に小さな石鹸があり、その石鹸は私が泊まった宿から「もったいない」と持ち帰ったのですが、そのことを父は有難く喜んでいる、という内容です。
どういうことかと申しますと、父が幼い頃、石鹸が小さくなると新しい石鹸にくっつけて使っていた父親(=私の祖父)の姿を見ていて、それが自然と身についていたそうなのですが、そのことが、今後は私にも受け継がれていたことが分かったので、ありがたかった、というわけです。
また、父は私が大学を目指して勉強することは結構なことだとしても、体を壊したり、人間性を損なうようなことがあってはいけない、と心配していて、その心配が吹き飛ぶ出来事でもあったようです。
「もったいない」という心が、受け継がれているのを、予期せぬ形で確認できた瞬間であった、とうことでしょう。
私自身もこのことを鮮明に覚えています。
残念ながら、受験した大学には合格することができず、人生初の大きなチャレンジが失敗に終わり、挫折を味わい、落ち込んでいたのですが、父がそうして喜んでくれていたことが、私の心の救いになっていたからだと思います。
父親から知らないうちに受け継ぎ、身についていた「もったいない」という心が、それを喜ぶ父によって、私自身の心が助けられる、ということに至ったのです。
写真は、その見つかった冊子をカメラで撮影したものです。
親様から受け継いだもの、頂いたもの、その心。次の世代にも引き継げたらいいですね。
きょうもお越しいただきありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。
2014年05月22日
継続と鮮度
カテゴリ:心磨き
みなさんは、毎日続けていることはありますか?
また、それを毎回新鮮な心でできていますか?
おかげさまで、こうしてブログを書くことを続けて、ちょうど一週間が過ぎました。しかし、きょうはいろいろと重なり、この時間に及んでしまいました。(現在21時20分)
日中、ようやく空いた時間ができて、「ブログを書くぞ~!」と気合を入れていたのですが、その矢先に母から「銀行に行ってきてくれる?」とお遣いを頼まれました。
つい、「明日じゃ駄目?」と言ってしまったのですが、その直後に神さまにご祈念させていただき、少しの間葛藤を続け、「これも神さまのお計らいだから、受けさせていただこう」と、銀行に向かうことにしました。
幸い、買いたい物(歯間ブラシ)もあったし、「ついでに買い物もできて一石二鳥だ」と、気分を切り替えることができました。(更には、こうしてブログのネタにもできているので、三鳥です。)
銀行に到着し、なんなく手続きを進められたのですが、いよいよ最後の確認、という時に、行員さんから「すみません。印鑑が違うのですが・・・」と呼び出しがあり、愕然として。。。母を責めたい気持ちを抑えて確認し、結局、もう一度往来して手続きをやり直すことになりました。
この間、これで腹を立ててはいけない、これもありがたく受け止めさせていただかねば、と言い聞かせつつ、なんとか、母を責めることなく、正しい印鑑を受け取って、銀行に向かい、書面をもう一度最初から「丁寧に」書き直して、再度手続きを終え、お遣いと買い物を済ませることができました。
しかし、残念ながらブログの更新はできないままとなってしまいました・・・
こうして、今に至るわけですが、きょうは、一つのことを毎日続けることは決して簡単なことではない、ということを改めて思い知らされる一日でした。
それなりに準備を整えたり、計画を立てていたとしても、予期せぬ依頼や邪魔が入るものですね。
更には、たとえ毎日続けることができたとしても、毎回新鮮な気持ちで、新たな心で取り組むことも、簡単なことではないことにも気付きました。
最近、体力維持を目的に、毎晩ストレッチ運動と軽い筋トレをしているのですが、昨日は疲れもあってか、すっかりやる気がうせてしまい、一呼吸おいて、気持ちを入れなおしてようやく取り組めた次第で、いつもより時間がかかりました。
物事を始めた時の思い、毎日頂いている命、時間を大切に、新たな心で生き生きとのぞめたらいいですね。
写真は、きょう、母から(更に)頼まれて、久しぶりに作った夕食のパスタです。冷蔵庫にあった食材を使ってトマトソースにし、季節の食材、ソラマメをトッピングしました。
きょうもお越しいただきありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。
2014年05月22日
物(音声ブログ)
カテゴリ:音声ブログ
けさのお話が、音声ブログとして更新されています。
http://www.voiceblog.jp/shiawasehiroba/
今回は、教会長による「物」というお話です。
(※音声ブログは、基本的に毎朝8時頃には更新されます)
2014年05月21日
人を動かすのは・・・
カテゴリ:改心
人は何によって心動かされるのでしょうか?
昨日のこと、大変お恥ずかしい話ですが、私は大人としてはあるまじきことで、母を怒らせてしまいました。
早朝3時からの金光教本部へのお礼参拝の後、朝のお勤めを終えて、7時半~次のご用までの間の2時間のうち、1時間ほど休ませてもらうことにしました。睡眠不足感があり、起きる自信がなかったので、神さまにご祈念し、母に起こしてもらうように頼んで休みました。
ところが、私は熟睡してしまい、母が何度か起こしに来てくれたのにも関わらず、起き上がることができず、結局次のご用の直前になって、母から「あなたの為に起こしているんでしょ!もう知らん!」と言われ、「ハッ」と気付かされ、「そうだ、私の為に母が一生懸命起こしてくれているのに、なんて申し訳ないことをしてしまったのか!」という申し訳ない気持ちでいっぱいになり、疲れや眠気はさておいて、飛び起きて身支度をすることができました。
その後直ぐに、母に対して「ありがとう」と申し、「さっきはごめんなさい」とお詫び申しましたら、母は「いいえ」と照れた感じで、心鎮めて言葉を返してくれました。
このような次第で、私は自分の睡眠時間すらまともに管理できていないのと、母に甘えてしまっている自分がいます。取次者としては一人前には程遠いです。
しかし、この度のことを通じて感じたのは、母の「あなたの為を思って・・・」という言葉が非常に嬉しく、そして申し訳ない思いになり、直ぐに起き上がるという行動に移すことができたことが心に残り、何事もこういうことを大切にしたいなあ、ということでした。
つまり、私たちはいろんな方のお世話になって生活を送ることができ、同時に、いろんな方に物事をお願い申して、動いていただいて協力を得て生活することができるのですが、そのときに大事なことは、相手の心に響いて、相手の心の中が、自らが進んで行動に移せる心になっているかどうか、とうことが大事で、私も人に対していつもそうすることができたら、と気付かされたのです。
別の言い方をすれば、お金や損得の関係、上下関係などで人を動かすこともできますが、その時、相手が心から「あなたの為にそうしたい」と思ってくれて動いてくださっているかどうか、ということを見落としがちなのではないか、ということです。
たとえお金や損得の関係がなかったとしても、相手の心に響き、相手の心が動かされるような関わりや働きかけができれば、人は動いてくれるのだと思います。
そこには、私たち人間には神さまが、尊い「神心(かみごころ)」を授けて下さっていて、自分以外の人、損得関係の無い人、誰に対しても、かわいそうと思う心、申し訳ないという心、ありがたいと思う心、もったいないと思える心など、神さまのような心があり、その神心に響く祈りであり、言葉であり、行動は、人の心を動かすことができる、という道理があるのだと思うのです。
子育てや親子関係、友人との関係、夫婦の関係、職場での同僚や上司と部下の関係、取引先との関係、ご近所の方や地域・社会との関係、さらには国と国との関係に至るまで、同じことが言えると思います。
私たちは、果たして相手の心に響く祈り、相手のためを思っての言葉、相手の神心が生き生きとするような働きかけができていますでしょうか?
写真は、母の好きな花の一つ、アジサイです。これから楽しめる季節ですね♪
きょうもお越しいただきありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。