Category Archives: お仕事
2015年06月05日
何かお役に立つよう(音声ブログ)
カテゴリ:お仕事音声ブログ
朝の勢祈念時のお話を音声ブログとして、聞くことができます。
6月5日のお話が、音声ブログとして更新されています。
↓こちらをクリックすると、その音声が聞けます。
何かお役に立つよう H27.6.5
今回は、教会長による「何かお役に立つよう」というお話です。
今朝の新聞で、岡山県の総社市では、人手不足が深刻化している
ことについて記事が載っていた。
少子高齢化に伴う人手不足の問題は、各地で広がっている。
経営者にとっては、頭の痛い悩みである。
人が集まりやすい会社とは、どういう会社か?
教祖さまは「人を助けるのが人間である」と仰せになっており、
経営者の立場、働く側の立場、それぞれにとって重要な心のあり方、
人間観について、お話になっています。
お時間のよろしい時に、お聴きくださいませ。
きょうもお越しいただき、ありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。
2015年06月01日
月末感謝祭(行事報告)
カテゴリ:お仕事人間関係取次者の目線子育て・教育・学業家族・親族恋愛・結婚祈りについて神さまについて行事報告
おかげさまで、6月を迎えさせていただいております。
月末感謝祭の折に配布しました、 「今月のニュース」を掲載させていただきます。
(※写真は、一部網掛けをさせていただいております。 ご了承くださいませ)
去る5月16日には、私たちの命の源であり、天地の間のすべてを活かしておられ、
「氏子あっての神」と仰せになる、天地金乃神様への御礼の大祭を、
麗しく盛儀にお仕えさせていただきました。
こうしてお祭りをお仕えさせていただけることも、大変ありがたいことと
感じております。
5月中も、ご参拝の方、メールやお電話などでの悩みごと相談、願い事祈願をとおして、
思いを聴かせていただき、神さまにお届けをさせていただきました。
転職、就職をされた方、今も就職活動をされている方、職場での人間関係、
経営に関わること、事故のトラブル、夫婦や親子の関係、子育てのこと、恋愛や結婚のこと、
病気や手術・リハビリのこと、さまざまお届けをさせていただく中、私(副教会長)自身、
今までに無くたくさんご祈念をさせていただきました。
皆さまの思いに耳を傾け、心を寄せる努力をしておりますと、
こちらの心が折れそうになることがしばしばございます。
しかし、そういう時にでも、「ここまで、ありがとうございます」と神さまにお礼を
申し上げ、ご祈念帳に記してお祈りをさせていただくと、不思議と次の展開が
見えてきます。
まだまだではございますが、6月もいっそう精進させていただき、
日々の御用にあたらせていただきたいと願っております。
きょうもお越しいただき、ありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。
2015年05月22日
『人生の土台』(音声ブログ)
カテゴリ:お仕事心磨き音声ブログ
朝の勢祈念時のお話を音声ブログとして、聞くことができます。
5月22日のお話が、音声ブログとして更新されています。
↓こちらをクリックすると、その音声が聞けます。
『人生の土台』 H27.5.22
今回は、教会長による『人生の土台』というお話です。
金光教の教祖様は、「実地の学問」という表現をなさっています。
文字通りのことだけでなく、そこには、教祖様が“あること”の
達人であられたことが見えてきます。
それは、いったい何か。
また、そこには、今私たちが頂いている課題の克服や、
願い事が成就する為の、誰にも共通する大事な鍵があります。
このお話をお聴きいただくと、
皆さまが、人生をより願いどおりに送る為の、
新しい気付きや、再確認できることがあるかもしれません。
お時間のよろしい時に、お聴きくださいませ。
きょうもお越しいただきありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。
2014年07月02日
上半期末感謝祭 体験発表(ありがとうの声)
カテゴリ:ありがとうの声お仕事人間関係買い物
ありがとうの声(6月30日、上半期末感謝祭における体験発表から)
20代前半の女性から、次のような体験発表がありました。
昨年9月からスーパーでパートとして採用され、品だしや陳列のお仕事をしています。しかし、入社当初から、無視をして嫌がらせをしてくる女性がいて、「何でこんなことするの?」と毎日辛い思いをしました。
そこで、こころの宮/金光教乙島教会に参拝して、私の心の中にあることを聴いていただいたところ、「その嫌な人の心が助かるように祈りなさい。また、お店の方々のご先祖さまや、お土地の神さまが立ち行くように毎日ご祈念させていただきましょう。」と頂いたので、嫌な気持ちを抑えて、毎朝祈りながら仕事をしました。
さらに、仕事はとても忙しく、完璧を求められるので精神的にキツく、これは私には無理だと思って、辞めてしまいたくなりました。
そこで、また参拝して、取次者に私の心の中にあることを聴いていただき、「辞めたい」と神さまにお伺いを立てました。ところが、取次者からは何の言葉も無く、それがどういう意味か、受け止めるべきか分からないまま帰りました。
すると、店長から連絡が入り、「ぜひ、続けてほしい」とのことでした。私の気持ちを正直にお伝えしたところ、それでも頑張ってほしい、とのことだったので、少し気持ちが晴れて続けることにしました。
相変わらず嫌な人はいますが、それでも忙しい時はお仕事を助けてくれる人がいて、ありがたく思えることもありますし、本当は任される自信がないのですが、最近では他の業務も教えていただいたり、頼まれたりしています。
もう少しで10ヶ月が経とうとしています。私はこれまで、お仕事をコロコロ変えてしまっていたので、何とか続けたいと思っています。
それから、もう一つ。自分が乗っている車が、ことしの9月に車検が近づいていて、車の状態はエアコンが効かず、中から開かないドアがあるし、タイヤの交換も必要で、しかも燃費が悪くて毎月1万円以上もガソリン代がかかるので、買い換えたいという願いがあります。
そのことを取次者にお願いして、神さまにお願いをしたのですが、「車で周りの人のお役に立つことを第一に、神さまにお願いしなさい。」と頂いたので、私の中では「お役に立つこと」「燃費」「車の値段」をポイントにして、毎日ネットなどで検索を続けました。
最初のうちは「お役に立つこと」を願っていたのですが、人様を乗せられることを考えると結構高くつくことに気付き、しばらく探したのですが、条件に合う車はなかなか見つかりませんでした。
そこで、そのことをお届けすると取次者から「先ずは、今の車のお世話になっていることにお礼を申すことから始めましょう。」と頂いたのですが、聞いていたつもりでも、早く見つけないと、という思いが先に立ち、「燃費」と「車の値段」だけを見て探すようになっていました。
それでようやく、ネットで自分もお気に入りの車を見つけたので、取次者に報告し、相談したところ「勉強させていただきましょう。」とのことでした。
そのつもりでお店に訪問し、実際に車を見せてもらい説明を受けました。事故暦のある車ですが、店員の方から勧められ、「他にも希望者を待たせている状況なので、早く決断してください。」と言われ、勉強するはずだったのに、自分の意思で買うことを即決しました。
ところが、後になって事故暦のことなど、ネットで色々と情報を調べてみると不安になり、キャンセルしたくなりました。
でも、既に手遅れで、板金などの作業に入っていた為、キャンセル料を何万円も支払わないといけなくなりました。かなりショックでした。しばらく落ち込んで、車のことはどうでもよくなりました。高い授業料を払う結果になりました。
それで、車のことは投げやりになっていたのですが、取次者の言葉が思い出され、買おうとした車は恐かったけど、今乗っている車は安心して乗れる、それがありがたく思えてきて、「どうせ汚いから」と、掃除なんて考えてこともなかったのですが、お世話になっているお礼として、掃除をさせていただくようになりました。
そして、これまでのことを振り返って反省していると、当初「お役に立てるように」と教えていただいたことが疎かになっていたことに気付き、「そうだ。お母さんや教会の先生、友達を乗せるとき、エアコンが効いてドアも外から開閉できる車を買わせていただきたい。お役に立ちたい。」という気持ちが沸いてきました。
そういう気持ちになれたとき、教会にお参りされている自動車整備士の方とお話する機会を頂くことができ、いろいろと相談に乗ってもらうことができました。
そのアドバイスを元に、もう一度探すのをやり直して、つい先日、全ての条件が揃う車が見つかり、審査手続きを経て、いよいよ購入の手続きに進むことになりました。
うまくお伝えできたか、自信はありませんが、私は取次者から頂いたことを素直に受け止められない自分がいて、回り道をしてしまいました。
お仕事のこと、車のこと、それから恋愛・結婚のこと、と願い事はたくさんあり、未熟な自分がいるのですが、これからも信心して、取次者から頂く神さまからのメッセージを頂いて、おかげを頂きたいと思います。
その後、教会長から感想と合わせて「御取次を頂く側の心の実際が正直に語られていました。“わらしべ長者”の昔話にあるように、今頂いているものにお礼を申すと、神さまは次をくださる。また、人の為にお役に立てることを第一にする心を神様は喜ばれるので、おかげを頂ける。そこを大事にしてほしい。」という内容のお話がありました。
写真は、7月1日のゴーヤの様子です。
ついに実がつきはじめました♪ 月日がかかっても、成るのですね。
きょうもお越しいただきありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。
2014年05月20日
安心のもとは何ですか?
カテゴリ:お仕事人間関係心磨き恋愛・結婚病気・健康・美容神さまについて
みなさんにとって、心の拠り所は何ですか?或いは、安心材料は何ですか?
大切な家族、友人、お仕事、技術、能力、知識、娯楽、財産、地位・・・いろいろとあろうかと存じます。しかし、「神さまです」とお答えになる方は少ないでしょう。
私は、最近になって「神さまです」とハッキリ言えるようになりました。そして、それを広めたいと思っています。
それまでは、「神さま」って、目に見えないし、聞こえないし、実感が沸かないし、本当に存在するのか怪しいし、神さまを信じたり頼ったりするのは、自分が弱いからだ、と思ったり、自分の力が負けたような気がして、どうもすんなりと受け入れられない自分がいました。
ところが、自分自身が「心磨き」の修行を続け、また、参拝される方々のさまざまな悩みや不安をお伺いすることを重ねているうちに、「先が見えない不安」に打ち克って、「安心」を得るには、「神さま」以外ではおぼつかないことに気付きました。
たとえば、自分が手術を受けるとします。家族や友人の支え、資金、医師の技術、薬などが万事万端整っていても、100%成功する保障には至らず、「本当に大丈夫だろうか?」「失敗しないだろうか?」「他にもっといい病院があるのでは?」といった不安や心配と闘うことになります。
ところが、「神さま」が心の拠り所になっている人は、「神さまのおかげで、ここまで命を頂き、手術も万端に準備を整えられた。神さまのおかげで、ここまでに至ったのだから、この先のことも大丈夫!」と神さまを信頼して、腹をくくることができます。
病気のことに限らず、恋愛関係、夫婦の間柄、親子の関係、取引先との関係など、人間関係の問題も同じことが言えます。
私自身、交際相手との間で心配なことがあっても、「大丈夫!神さまがくださったご縁だから、この先のことも大丈夫!」と言い聞かせて安心を得て、相手を信じて、心穏やかに良好な関係を続けることができています。
写真は、昨日、神さまへのお供え物のお下がりとして頂いた、柏餅です。お餅が柔らかく、するっと溶け込んでくるようなやさしい食感で、ほど良い甘味がふわっと広がり、感激しました。
きょうもお越しいただきありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。