2015年06月25日

体から心へ(音声ブログ)

カテゴリ:心磨き改心音声ブログ

朝の勢祈念時のお話を音声ブログとして、聞くことができます。 
6月19日のお話が、音声ブログとして更新されています。

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  体から心へ H27.6.19

今回は、教会長による「心から体へ」というお話です。

昨日のテレビで、岡山県の関西高校出身の野球選手(ヤクルト)が
レギュラーになることについて、ニュースになっていた。

その選手は、ふつうなら休んだり息抜きをするところを、
あえてトレーニングに励んでおり、
「体を鍛えることをとおして、心を鍛える」と、
人並み以上の努力を重ねているということである。

この選手の取り組みは、私たちも学ぶべきものがあり、
信心も同じである。

教祖さまが「一心(いっしん)に願え」と仰せになる「一心」とは?

教会長が頂いているところが、お話になっています。
お時間のよろしい時に、お聴きくださいませ。 

きょうもお越しいただき、ありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。



2015年06月23日

神と人(音声ブログ)

カテゴリ:心磨き改心音声ブログ

朝の勢祈念時のお話を音声ブログとして、聞くことができます。 
6月18日のお話が、音声ブログとして更新されています。

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   神と人 H27.6.18

今回は、教会長による「神と人」というお話です。

先日、教祖さまが耕しておられた田んぼで拝むことができ、
小作をなさっている方とお話ができたが、その際、
江戸時代の末の頃、教祖さまが農業をしながらも、
参拝の方がこられると、作業をやめてお広前に戻られる姿、
情景が浮かんできた。

立教神伝(りっきょうしんでん)の中にある、
「・・・農業へ出、人が願い出、呼びに来、もどり。
願いがすみ、また農へ出、またも呼びに来。
農業する間もなし、来た人も待ち、両方のさしつかえに相成り。
なんと家業やめてくれんか。・・・」
のまさにそのご様子である。

「この田んぼを教祖さまが農作業をされていたのか」
という感激と併せて目に浮かんできた。

また、その後お取次に専念された教祖さまが
当時の人々に伝え遺された「天地書附」にある、
「おかげは和賀心にあり」の心、
辛抱させていただくことがいっそう大切に感じる。

こうした内容がお話になっています。

お時間のよろしい時に、お聴きくださいませ。 

きょうもお越しいただき、ありがとうございました。
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2015年06月16日

今在るのは(音声ブログ)

カテゴリ:お仕事心磨き音声ブログ

朝の勢祈念時のお話を音声ブログとして、聞くことができます。 
6月14日のお話が、音声ブログとして更新されています。

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  今在るのは H27.6.14

今回は、教会長による「今在るのは」というお話です。

昨日、ある方が今年も田植えをできたことのお礼のお届けをされた。

たしかに、夜は蛙の鳴き声がし、辺りには田植えをされた田園風景が広がる。

毎年、当たり前のように私たちはご飯を口にしているが、それは昨年の間に
天地のお働きを頂いて、一生懸命に育てられたお米でできている。

さらに遡れば、江戸時代など昔は水不足になれば、争いになることもあり、また、
飢饉(ききん)があり、日照りが続いて餓死する人もあったほどである。

私たちの命があるのは、そうしたところをご苦労なさって、生きてこられた方々、
ご先祖さま方のおかげである。

であるから、就職をする、お仕事をするというのは、
「食う為に働く」のではなく、「これまでのご恩返しの為にお使いいただく」という
心構えでなければならない。

その根本を間違っていると、立ち行かず難儀になる。

何の為に働くのか?
あらためて、頂きなおしたい。

こうした内容がお話になっています。
お時間のよろしい時に、お聴きくださいませ。 

きょうもお越しいただき、ありがとうございました。
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2015年06月16日

人の心について(音声ブログ)

カテゴリ:子育て・教育・学業心磨き音声ブログ

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6月13日のお話が、音声ブログとして更新されています。

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  人の心について H27.6.13

今回は、副教会長による「人の心について」というお話です。

2週間前に参拝された親子がおられ、娘さんは御結界で
「お母さんのこと、嫌いなんです!」と泣き叫んで崩れてしまわれた。

しばらく沈黙があり、ご祈念をしながらその思いをじっと聴かせていただいた。

隣におられたお母様は、そのことを黙って受け止めておられた。

そして、昨日の夜、そのお二人が参拝され、今度は笑顔で明るい表情で
お礼のお届けをされ、その娘さんは先日のお詫びをされていた。

「本当は、お母さんのこと好きなんです・・・」と。

このように、人の心は「好き」と「嫌い」が同居しているように感じる。

私自身も「生きていたい」と「死んでしまいたい」という葛藤を続けてきた。
正反対の感情を抱きながら、辛抱をさせていただくと、次に繋がってきた。

三代金光さまが「天地のことは、人の力に及びませんでなあ。神信心には、何事も辛抱することが一番大切でございます」と仰せになっておられることを、改めて頂きなおした。

引き続き、辛抱させていただくことを、大切にさせていただきたい。

こうした内容がお話になっています。

お時間のよろしい時に、お聴きくださいませ。 

きょうもお越しいただき、ありがとうございました。
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2015年06月12日

教団独立祈念祭について(音声ブログ)

カテゴリ:心磨き改心音声ブログ

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6月10日のお話が、音声ブログとして更新されています。

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 『教団独立記念祭』について H27.6.10

今回は、教会長による「『教団独立祈念祭』について」というお話です。

来る6月14日にお迎えする、「教団独立祈念祭」の意義について。

教祖さまがご在世中の晩年、直弟子の一人である佐藤範雄という方が、
その先のことを憂いて、教団として組織化することを教祖さまに申し出た。

その際に、教祖さまが仰せになったことは、
「此方(このかた)は、人が助かりさえすれば、それでよい」
とのみ思いであった。

「助かる」ということはどういうことか?
私(教会長)自身の体験談と併せてお話になっています。

お時間のよろしい時に、お聴きくださいませ。 

きょうもお越しいただき、ありがとうございました。
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