2015年05月27日

信心で人が育つ(音声ブログ)

カテゴリ:子育て・教育・学業心磨き音声ブログ

朝の勢祈念時のお話を音声ブログとして、聞くことができます。  
5月26日のお話が、音声ブログとして更新されています。

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 信心で人が育つ H27.5.26

今回は、教会長による「信心で人が育つ」というお話です。

先日、当こころの宮/乙島教会にゴーヤが植えられた。

天地のお働きの中、水をやって、その育つ姿を楽しみにしつつ、
私たちの心もまさに、信心による「水やり」が欠かせない。

信心によって、人は育っていくことができる。

それはどのようなことなのか。

 お時間のよろしい時に、お聴きくださいませ。

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※写真は、昨年このこころの宮で成ったゴーヤさんから
とった種で出来た苗です。

しばらくは芽が出ませんでしたが、出た時は感動しました。

きょうもお越しいただき、ありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。

 

        
 

2015年05月22日

『人生の土台』(音声ブログ)

カテゴリ:お仕事心磨き音声ブログ

朝の勢祈念時のお話を音声ブログとして、聞くことができます。  
5月22日のお話が、音声ブログとして更新されています。

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『人生の土台』 H27.5.22

今回は、教会長による『人生の土台』というお話です。

金光教の教祖様は、「実地の学問」という表現をなさっています。

文字通りのことだけでなく、そこには、教祖様が“あること”の
達人であられたことが見えてきます。

それは、いったい何か。

また、そこには、今私たちが頂いている課題の克服や、
願い事が成就する為の、誰にも共通する大事な鍵があります。

このお話をお聴きいただくと、
皆さまが、人生をより願いどおりに送る為の、
新しい気付きや、再確認できることがあるかもしれません。

 お時間のよろしい時に、お聴きくださいませ。

きょうもお越しいただきありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。

 

2015年05月03日

御取次(音声ブログ)

カテゴリ:取次者の目線心磨き音声ブログ

朝の勢祈念時のお話を音声ブログとして、聞くことができます。
4月12日のお話が、音声ブログとして更新されています。

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御取次 H27.4.12

今回は、教会長による「御取次」というお話です。

先日より、旧会堂の広前の床の改修作業が始まったが、その中で、物を片付けているうちに、
いろんなものが見つかった。

その一つは、私(教会長)が書いたメモ帳で、昭和50年9月29日に信治(長男、現副教会長)が産まれたときの様子が書かれたものが出てきた。

もう一つは、私が40年以上前に書いていた日記である。
久しぶりに目にすると、殆ど忘れていることばかりで、「そんなことがあったかな?」と自分が書いたことなのに、忘れてしまっていることが多くあった。

一方で、それだけの月日が経っていても、今も変わらずに心に残っていることがある。

それは、「御取次」である。

当時の教主様であられる四代金光様から教えて頂いたこと、それからもずっと私の心の中で頂いている教えである。

あらためて日記帳を通して再確認することができた。

御取次で頂いたことは、ずっと変わらず私の中で行き続けているものなのである。

また、取次者として参拝者に神さまが教えてくださることや、神さまの御思いをお伝えしているが、それだけ責任のあること、その方にとって生涯に関わることでもあると、実感している。

こうした内容がお話になっています。
お時間のよろしい時に、お聴きくださいませ。

きょうもお越しいただきありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。

 

2015年04月24日

『ありがたい』(音声ブログ)

カテゴリ:心磨き改心音声ブログ

朝の勢祈念時のお話を音声ブログとして、聞くことができます。
4月8日のお話が、音声ブログとして更新されています。

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『ありがたい』 H27.4.8

今回は、教会長による『ありがたい』というお話です。

昨日は、私(教会長)が大学生の頃の少林寺拳法部のOB会があった。

玉島にある「備後屋」という旅館を予約して、当時の同級生と先輩、後輩が集まって、
部の結成50周年を祝う為の一席を設けた。

ちょうど桜が見れる時期であり、1ヶ月前から願いを立てて7日に設定させて
いただいたが、直前まで天候のことや桜の花のことが心配であったが、
お繰り合わせを頂いた。

私の内心としては、当時、部のキャプテンの役割を途中で交代してもらったことが心残りであり、ここまでのお礼の気持ちと、申し訳ない、という気持ちをお伝えした。

すると、すぐ上の先輩が「気にするな」と声をかけてくださり、また先輩のごあいさつの中で、
「ありがたい」という言葉をいただけて、私自身の心が救われた思いがした。

まさに、「ありがたい」という心、言葉は、人の心を救い助けるのだと実感して、
いっそうありがたい思いになった。


このようなことがお話になっています。
お時間のよろしい時に、お聴きくださいませ。

きょうもお越しいただきありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。

 

2015年04月22日

受け止め方(音声ブログ)

カテゴリ:心磨き改心音声ブログ

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4月7日のお話が、音声ブログとして更新されています。

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受け止め方 H27.4.7

今回は、教会長による「受け止め方」というお話です。

最近、遠方の方から、神さまへのお供え物が届くことがあり、きのう届いた際に、いつものように神さまにお供えして、そのお下がりとして「御神米」と手紙を封書に入れて、送ろうとした。

ちょうど、副教会長が外出予定だったので、ポストへの投函を託したが、あいにく夕方に戻って来たときには、投函を忘れていたらしく、謝罪があった。

そこで、私はふと書き損じたことがあったことに気付き、あらためて封書をあけて、文書を書き直し、そして投函し直すことにした。

ふつうなら、腹を立てたり、注意をしたりするところかもしれないが、こちらの受け止め方次第では、そのことがおかげになることにも気付かされた。

つまり、私たちは初代の教えのとおり、「万事おかげになる」信心をさせていただいているが、それは願ったことがすべて叶うからおかげになる、ということに留まらず、願ったとおりに行かないことも(腹が立つようなことも)、こちらの受け止め方次第で、いくらでもおかげにつながっていく、ということでもある。

このようなことがお話になっています。
お時間のよろしい時に、お聴きくださいませ。

きょうもお越しいただきありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。