Category Archives: 改心
2015年03月08日
心を痛めない方法(音声ブログ)
カテゴリ:心磨き改心音声ブログ
朝の勢祈念時のお話を音声ブログとして、聞くことができます。
3月7日のお話が、音声ブログとして更新されています。
↓こちらをクリックすると、その音声が聞けます。
心を痛めない方法 H27.3.7
今回は、教会長による「心を痛めない方法」というお話です。
私たちの心はコロコロと変わりやすいもの。
心の使い方によって、疲れたり苦しんだりするが、
うまく使えば、元気で生き生きとした生活が送れる。
では、どのようにしたら心を痛めず、元気に過ごせるのか?
教会長が取り組んでいる方法が紹介されています。
お時間のよろしいときに、ご視聴くださいませ。
きょうもお越しいただきありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。
2015年03月07日
体の使い方、心の使い方(音声ブログ)
カテゴリ:心磨き改心音声ブログ
朝の勢祈念時のお話を音声ブログとして、聞くことができます。
3月6日のお話が、音声ブログとして更新されています。
↓こちらをクリックすると、その音声が聞けます。
体の使い方、心の使い方 H27.4.6
今回は、教会長による「体の使い方、心の使い方」というお話です。
先日より私(教会長)は左の肘の痛みを頂いており、昨日お話申し上げたとおり、肘を摩りながらお礼を申し上げ、お詫びを申し上げている。
自分の体であるからと言って、自分の勝手なように使うようではいけない。
あわせて、私自身の心のあり方も問い直している。
体にお礼を申して、お詫びを申すことも大切だが、更に厄介なのは、自分の心である。
心の使い方がどのようになっているのか?
点検する必要がある。
自分の好きなように、感情のままに使っていてはどうしようもなくなってしまう。
心も大切に、使い方を意識して「ありがとうございます」となっていくと、
おかげになる。
こうした内容がお話になっています。
お時間のよろしいときに、ご視聴くださいませ。
きょうもお越しいただきありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。
2015年03月07日
体に御礼(音声ブログ)
カテゴリ:改心病気・健康・美容音声ブログ
朝の勢祈念時のお話を音声ブログとして、聞くことができます。
3月5日のお話が、音声ブログとして更新されています。
↓こちらをクリックすると、その音声が聞けます。
体に御礼 H27.3.5
今回は、教会長による「体に御礼」というお話です。
最近、私(教会長)は左の肘に痛みがあり、肘をさすりながらお礼を申し上げ、これまでの使い方に間違いがあったことなどをお詫び申し上げている。
ふと気付いたのは、普段電話でやり取りをする際、左の手で受話器を取って左の耳にあてて相手からの通話を聞いており、その際にもの凄い痛みがあるのに気付いた。
そして、毎回大切に、お礼を申しながら使わせてもらうあり方でないといけない、とういことに気付かされた。
これまで、悩み事の相談などを承る時に、数時間受話器を持ってお話を聴くということがしばしばあり、それが当たり前になっていたが、今となって反省している。
よく「お気付け」ということがある。自分では気付かないこと、気付けないことを神さまが気付かせてくださることがある。
お気付けくださることをありがたく頂き、改まることをさせていただきたいものである。
こうした内容がお話になっています。
お時間のよろしいときに、ご視聴くださいませ。
きょうもお越しいただきありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。
2015年03月02日
役に立つ喜び(音声ブログ)
カテゴリ:心磨き改心音声ブログ
朝の勢祈念時のお話を音声ブログとして、聞くことができます。
2月27日のお話が、音声ブログとして更新されています。
↓こちらをクリックすると、その音声が聞けます。
役に立つ喜び H27.2.27
今回は、教会長による「役に立つ喜び」というお話です。
私は保護司としてのご用を頂いており、昨日その研修会に参加した。
その際に、最近の傾向として再犯率が課題となっており、保護観察期間中に社会貢献活動、公園などの清掃や福祉施設での奉仕活動などへの参加をしてもらうという動きがあり、そこには人の為に「役に立つ喜び」を実感してもらう願いがある。
「人を助けるのが人間である」と金光教祖様は教えておられるとおり、私たち人間は本来、周りの人や世の中のお役に立つことで喜びを感じ、生きがいを得られるものである。
しかも、無報酬で、見返りを求めなくても成り立つものであると感じており、これからも広がっていくように願いつつ、求めてまいりたい。
こうした内容がお話になっています。
お時間のよろしいときに、ご視聴くださいませ。
こうした内容がお話になっています。
お時間のよろしいときに、ご視聴くださいませ。
きょうもお越しいただきありがとうございました。
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2014年09月14日
生神金光大神様 月例祭(音声ブログあり)
カテゴリ:心磨き改心行事報告音声ブログ
おかげさまで、昨日は生神金光大神様の月例祭をお仕えできました。
神さまに奏上した祭詞(素読)は、こちらで聞くことができます。
http://www.voiceblog.jp/shiawasehiroba/
教会長より以下のような教話がありました。
最近、あることで問い合わせをして正そう、と思うことがあったが、途中で留まることができた。たとえ自分の考えが正しいとしても、先方にお任せをした経緯があり、小さいことにとらわれている自分に気付いて反省した。
そして、教祖様と信者さんとのあるやり取りを思い出したので紹介したい。
【近藤藤守師の伝え・教祖ご理解】
ある時、絹川といううどん屋を伴って、多くの信者のお供え物をことづかって参った。その時、これだけことづかりましたと申して書付と共に出したら、
「私は字を知らないから読み損なうので、それはそちらで読んでくれ。私は書くから」
と金光様が言われたので、大阪東区○○町、と読みだしたところ、
「いやいや、大阪何の年でよい」
と仰せられた。
そこで絹川が「金光様、大阪は広うございます。四区二郡に分かれておりますから」と申したら、
金光様が、「ははは、大阪は広いなあ。しかし、けし粒よりは少し小さかろう」
と仰せられた。
このように、教祖様は常に神さまの視点・視野に立って物事をご覧になっていたことが伺える。
数年前、金光教教学研究所の先輩で亡くなられた金光和道先生に、
「教祖様は、どういう御方だったのでしょうか?」とお尋ねしたら、
「そうじゃなあ。何事も天地からご覧になっておったんじゃろうなあ。」
と教えて下さった。
先日、私が問題視したことは、自分の目線で見ると問題であったが、神さまの視点、天地から見直していくと、とても小さなことに思えて、パッと切り替えができた。
これは、信心させていただく者としてとても大事なこと。共々に、今頂いている課題について、とらわれ過ぎず、いったん天地から見ていくことを進めてまいりたい。
以上
きょうもお越しいただきありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。