Category Archives: 病気・健康・美容
2015年03月25日
平和の「和」、年賀の「賀」(音声ブログ)
カテゴリ:心磨き改心病気・健康・美容音声ブログ
朝の勢祈念時のお話を音声ブログとして、聞くことができます。
3月16日のお話が、音声ブログとして更新されています。
↓こちらをクリックすると、その音声が聞けます。
平和の「和」、年賀の「賀」 H27.3.16
今回は、教会長による『平和の「和」、年賀の「賀」』というお話です。
昨日、ある女性が久しぶりに参拝された。今までよりも表情が明るい様子だった。
信心しているおかげで、イライラすることが減ってきたが、胃が痛いとのことであった。
そこで、「和らぎ賀ぶ(よろこぶ)心」と御神米に書かせていただき、いろいろと精神的に苦痛と思われることや、体の痛みに対しても、ありがとうございます、とお礼を申すことの大切さを申し上げた。
医学的にも、病気の大半は心の問題、精神的なことが原因で、体の病に繋がっていると言われている。
心のあり方次第で、健康のおかげもいただけるのである。
心配すること、辛いことを、和らぎ賀ぶ心に代えて、おかげを蒙ってもらいたい。
こうした内容がお話になっています。
お時間のよろしいときに、ご視聴くださいませ。
きょうもお越しいただきありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。
2015年03月07日
体に御礼(音声ブログ)
カテゴリ:改心病気・健康・美容音声ブログ
朝の勢祈念時のお話を音声ブログとして、聞くことができます。
3月5日のお話が、音声ブログとして更新されています。
↓こちらをクリックすると、その音声が聞けます。
体に御礼 H27.3.5
今回は、教会長による「体に御礼」というお話です。
最近、私(教会長)は左の肘に痛みがあり、肘をさすりながらお礼を申し上げ、これまでの使い方に間違いがあったことなどをお詫び申し上げている。
ふと気付いたのは、普段電話でやり取りをする際、左の手で受話器を取って左の耳にあてて相手からの通話を聞いており、その際にもの凄い痛みがあるのに気付いた。
そして、毎回大切に、お礼を申しながら使わせてもらうあり方でないといけない、とういことに気付かされた。
これまで、悩み事の相談などを承る時に、数時間受話器を持ってお話を聴くということがしばしばあり、それが当たり前になっていたが、今となって反省している。
よく「お気付け」ということがある。自分では気付かないこと、気付けないことを神さまが気付かせてくださることがある。
お気付けくださることをありがたく頂き、改まることをさせていただきたいものである。
こうした内容がお話になっています。
お時間のよろしいときに、ご視聴くださいませ。
きょうもお越しいただきありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。
2014年08月20日
使いっぱなしの体でした(音声ブログ)
カテゴリ:病気・健康・美容音声ブログ
昨日のお話が、音声ブログとして更新されています。
http://www.voiceblog.jp/shiawasehiroba/
今回は、教会長による「使いっぱなしの体でした」というお話です。
(※音声ブログは、基本的に毎朝8時頃には更新されます。)
2014年08月19日
使わせて頂いている体(音声ブログ)
カテゴリ:改心病気・健康・美容音声ブログ
昨日のお話が、音声ブログとして更新されています。
http://www.voiceblog.jp/shiawasehiroba/
今回は、教会長による「使わせて頂いている体」というお話です。
(※音声ブログは、基本的に毎朝8時頃には更新されます。)
2014年07月09日
衰え、鍛え
カテゴリ:心磨き病気・健康・美容
心と体には衰えがあり、また鍛えることで、活きるものでもありますね。
【体について】
毎日、金光教本部への参拝をさせていただき、日々のお礼を神さま、金光さまに
朝夕に申し上げておりますが、その為には車を運転し、移動する必要があります。
私は22歳の頃から、車の運転を始め、これまで大きな事故を起こしたことはないのですが(ぶつけられて全損事故に遭ったことはあります)、最近、ちょっとした不注意が生じたり、車をスカートの部分をこすってしまったり、ということがあります。
きのうニュースを見ていて知ったのですが、30歳を過ぎると、殆どの人は視野が狭まり、さらに60歳を過ぎると、もっと見えなくなり、近年高齢者による事故の割合が急増しているそうです。
「ああ、なるほど。私も自覚せねば・・・」と反省させられました。
一方で、毎晩、休ませていただく前に、部屋でご祈念をして、体じゅうにお礼を申しながら、ストレッチをし、軽く筋トレをしています。体を柔らかくして、疲れをほぐすのと、体力維持、被災地等での支援活動の為の体作りが目的です。
おかげさまで、日に日に良くなっていまして、学生の頃のピーク時には程遠いですが、体がずいぶん柔らかくなり(まだ両足を開いて体をべたっと倒すのはできません)、また筋力も持ち直しつつあります。
ブヨブヨと弛みがちだったお腹も、引き締まりつつあり、腹筋の凹凸が見えるようになってきました。ありがたいことです。この年でも、鍛えると筋肉がついていくのですね。
【心について】
毎日、信心の稽古をしているつもりですが、年とともに過去の体験に固執したり、経験を元に憶測で判断することが増えて、かえって先入観を持ったり、偏見を持ってしまって、新たな情報を受け入れられない自分がいたり、聴く耳を持たなかったり、柔軟な発想ができなかったり、ということが増えているように感じます。
一番良くないなあと思っていますのは、身近な家族、父や母に対して、「ありがたいこと」が「あたりまえ」になってしまい、以前にもブログで紹介しましたが、甘えが生じたり、腹を立てやすくなったり、している自分に気付きます。
こういうところは、毎日「はじめまして」の心になり、何事も感謝の気持ちをもっていないと危険ですね。
一方で、毎日心磨きをしているおかげでか、「ありがたい」と感じること、対象、人、場合、場所、物、環境は日に日に増えているように感じます。
涙を流す機会も増えてきました。こうして磨かれていく感性や感じられる力は、いっそう大切にさせていただきたいものです。
また、体と心について、分けて振り返ってみましたが、体が健康のおかげを頂けば、心も健やかになり、心が明るく前向きになれれば、体も元気になれ病気が治る、という相関関係もあるようです。(毎日、参拝者のご様子を拝していますと、そう感じます。)
いずれは訪れる死、その手前にある衰え、心も体も、ほうっておけば衰える一方ですが、心を磨き、体を鍛えていけば、活き活きとして、高まり、盛り、栄える働きも頂いているんですね。
写真は教会の掲示板です。月代わりで、毎回20代の女性の方が絵を書いてくださいます。メッセージは、聖路加国際病院の日野原先生監修のカルタを元に書いています。
きょうもお越しいただきありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。