Category Archives: 行事報告
2016年09月04日
月末感謝祭(行事報告)
カテゴリ:行事報告音声ブログ
おかげさまで、8月31日に8月中の御礼を神さま御霊さまに申し上げ、
ここからのことを祈願させていただきました。
祭典では、8月中のことを振り返りながら「祭詞」が奏上されました。
祭詞(朝のご祈念時の祭詞)は、こちらから聞くことができます。
→月末感謝祭 祭詞 H28.8.31
祭典後、8月のニュースを見ながら、
1ヶ月間の出来事を振り返ることができました。
体験発表では、50代の女性より、次のようなお話がありました。
「離婚など、さまざまな課題を抱えて、どこに行っても解決せず、十数年前から参拝を始めた。
お取次で頂いたとおりに、毎日参拝するようになり、日々のことと神さまにお届けするようになった。
ちょうど、独立したばかりで仕事が無かったときだったが、すこしずつお仕事が増えて、今では、教会の東西南北にお客様ができ、毎日数百キロの移動をして理髪の出張サービスを生業としている。
今では、子どもたちも結婚をして、昨年は孫を授かった。その孫のおかげで、子どもたちの兄弟の仲も良くなり、神さまがくださった尊い命だとお礼申し上げている。
一方で、最近になって新たな課題を頂いている。心に油断があったのかもしれない。これからも、毎日神さまに心を向ける生活を続け、参拝も続けて、信心させていただきたい」
続いて、教会長より、 「お話してくださったとおりで、今や、教会に参拝されると、いつも明るく元気に挨拶をされて、長距離の移動をしながら、出張理容のお仕事をとおして、福祉施設におられるご高齢の方々のお役に立っておられ、子どもさんたちとも仲良く生活をされていることは、大変ありがたいことである。
教祖様が『生きている間は修行中である』と仰せのとおりに、これからも共々に日々の信心生活を油断なく進めてまいりたい」
という内容のお話がありました。
写真は、祭典中の玉串奉奠(たまくしほうてん)の様子です。
ことしは、年初に「神さまありがとう すべてにありがとう」の心を土台として、 起こり来る出来事や出遭う人など、すべてのことを神様のおはからいとして ありがたく頂くこと、辛抱させていただく稽古をとおして、改まりを続け、心磨きを進め、周りの人が助かる働きをさせていただきたい」と願いを立てさせていただきました。
今月は厳しい暑さが続きましたが、お参りをされる方々、悩み相談・願い事をお寄せになる方々と共に、 信心をさせていただき、それぞれに課題を頂く中、辛抱をさせていただき、ここまで通らせていただきました。
また、東北復幸支援活動に、ことしも参加させていただくことができ、大変ありがたいことと感じております。
引き続き、「ありがとう」を土台に「辛抱」の一年にさせていただき、 お参りされる皆さま、「こころの宮」を通して悩みごとや願い事を寄せてくださる方々と共に いっそうおかげを蒙らせていただけるよう、願って取り組んでまいります。
きょうもお越しいただき、ありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。
2016年08月01日
月末感謝祭(行事報告)
カテゴリ:人間関係子育て・教育・学業家族・親族病気・健康・美容祈りについて神さまについて行事報告音声ブログ
おかげさまで、7月30日に7月中の御礼を神さま御霊さまに申し上げ、
ここからのことを祈願させていただきました。
祭典では、7月中のことを振り返りながら「祭詞」が奏上されました。
祭詞(朝のご祈念時の祭詞)は、こちらから聞くことができます。
→月末感謝祭 祭詞 H28.7.30
祭典後、7月のニュースを見ながら、1ヶ月間の出来事を振り返ることができました。
体験発表では、60代の女性より、次のようなお話がありました。
「離婚をして10年前に息子たちが遠くに別れて暮らすことになったが、ことしの春に長男が奥さんと子供を連れて近くに住むようになった。辛く苦しい日々だった。
そして、御取次を頂いた際に、”いずれ帰ってくる”とお示しいただいたが、私はたまに遠方から帰ってくるくらいに受け止めていたが、定住することとなり、驚きと同時に、神さまがくださるおかげがありがたく、御礼申し上げている。
また、最近は、自分の思い通りに行かない出来事も、御取次を通して教えていただいたとおりに、受けていくことにしている。
そうすると、後でわかることだが、神さまが先回りして、次に必要なことの為の準備を与えてくださっていたことに気付かされ、畏れ入っている」
続いて、教会長より、
「神さまからご覧になると10年という年月が一つの区切りのように感じる。実際に、信心を続けて10年の参拝をする中で、おかげを頂いておられる方ばかりである。
私自身も、ご本部への早朝参拝を始めて10年経った時に、息子の結婚をはじめとして次々とおかげを頂いた。
次は、早朝参拝を続けて30年を目標に、願いを立てて取り組み、毎朝金光さまのお出ましになるお姿をお迎えして、拝ませていただくことを継続してまいりたい」
という内容のお話がありました。
写真は、祭典中の御神前の様子です。
ことしは、年初に「神さまありがとう すべてにありがとう」の心を土台として、 起こり来る出来事や出遭う人など、すべてのことを神様のおはからいとして ありがたく頂くこと、辛抱させていただく稽古をとおして、改まりを続け、心磨きを進め、周りの人が助かる働きをさせていただきたい」と願いを立てさせていただきました。
今月も、お参りをされる方々、悩み相談・願い事をお寄せになる方々と共に、 信心をさせていただき、それぞれに課題を頂く中、辛抱をさせていただき、ここまで通らせていただきました。大変ありがたいことです。
引き続き、「ありがとう」を土台に「辛抱」の一年にさせていただき、 お参りされる皆さま、「こころの宮」を通して悩みごとや願い事を寄せてくださる方々と共に いっそうおかげを蒙らせていただけるよう、願って取り組んでまいります。
きょうもお越しいただき、ありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。
2016年07月01日
上半期末感謝祭(行事報告)
カテゴリ:心磨き病気・健康・美容祈りについて神さまについて行事報告音声ブログ
おかげさまで、去る6月30日、上半期中の御礼を神さま御霊さまに申し上げ、
ここからの願いを新たにさせていただくことができました。
祭典では、上半期中のことを振り返りながら「祭詞」が奏上され、
信徒の体験発表が行われました。
祭詞は、こちらから聞くことができます。
→ 上半期末感謝祭 祭詞 H28.6.30
また、6月のニュースを見ながら、1ヶ月間の出来事を振り返ることができました。
続いて、体験発表を受けて教会長より
「ご家族が病気を頂いたおかげで、真剣に、一心に神さまに心を向けて信心生活、参拝をなさっている。ただ、その一心も、例えばカップラーメンは沸騰したお湯でなければ美味しく食べられないように、中途半端な温度、熱ではおかげにならない。
共々に、下半期を徹底的に『ありがとう』の稽古に一心に取り組んで、病気や災難・問題も逃げて行ってしまうくらい、ありがとう攻めにしてまいりましょう」とのお話がありました。
6月中、上半期中、ありがとうございました。
これからも、「神さまありがとう すべてにありがとう」の心を柱として、
共々に今頂いてる課題を受けて辛抱させていただき、通らせていただきたいと願っております。
きょうもお越しいただき、ありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。
2016年06月02日
月末感謝祭(行事報告)
カテゴリ:行事報告
おかげさまで、5月30日に5月中の御礼を神さま御霊さまに申し上げ、
ここからのことを祈願させていただきました。
祭典では、5月中のことを振り返りながら「祭詞」が奏上されました。
祭詞(朝のご祈念時の祭詞)は、こちらから聞くことができます。
→月末感謝祭 祭詞 H28.5.31
祭典後、5月のニュースを見ながら、1ヶ月間の出来事を振り返ることができました。
体験発表では、ことし上半期の願いとして、ご両親が亡くなって10年の式年祭が成就するように願ってこられたご婦人から、無事に霊祭が仕えられたことの、神さまへのお礼の気持ちと合わせて、「私が若いころ、母が教会に参拝にすることをずっと勧めてくれていた。その頃は耳が痛くて、嫌な思いをしていたのを思い出す。あれから月日が経って、母が亡くなってからも、参拝して信心をしているおかげで、今の私の家族がある。そのことに気付かされ、あらためて母の霊さまに御礼申しています」という内容のお話がありました。
続いて、教会長より、
「ことし上半期、ずっと毎日願いを立てて参拝に取り組んでこられたお姿に、私も心打たれ、一心に願い続けることの大切さを、私も学んだ。
私は、ことし1月9日に入院したが、その時に”67歳1か月”との札を付けられた。そして、16日を過ぎると、”67歳2か月”の札に変わった。
これまで、自分の歳を一か月ごとに意識したことは無かったが、病気は恐ろしいもので、67歳1か月で命が尽きていたかもしれないことを思うと、今月今日で、またとない今日という日を大切に、思いを込めて、願いを立てて生活すると、その積み重ねには大きな違いが出てくる。
共々に、神さまが心を動かされるほどに、一心に願い続けて、おかげを頂けるように、取り組んでまいりたい」
という内容のお話がありました。
写真は、祭典中の様子です。
ことしは、年初に「神さまありがとう すべてにありがとう」の心を土台として、 起こり来る出来事や出遭う人など、すべてのことを神様のおはからいとして ありがたく頂くこと、辛抱させていただく稽古をとおして、改まりを続け、心磨きを進め、周りの人が助かる働きをさせていただきたい」と願いを立てさせていただきました。
今月も、お参りをされる方々、悩み相談・願い事をお寄せになる方々と共に、
信心をさせていただき、それぞれに課題を頂く中、辛抱をさせていただき、ここまで通らせていただきました。
そして、当教会でも、ことしの天地金乃神大祭を麗しくお仕えすることができました。皆さまと共に、神さまに御礼の真心を込めて祭典を進めることができ、ありがたい思いでいっぱいになりました。
引き続き、「ありがとう」を土台に「辛抱」の一年にさせていただき、 お参りされる皆さま、「こころの宮」を通して悩みごとや願い事を寄せてくださる方々と共に
いっそうおかげを蒙らせていただけるよう、願って取り組んでまいります。
きょうもお越しいただき、ありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。
2016年05月10日
月末感謝祭(行事報告)
カテゴリ:行事報告
おかげさまで、4月30日に4月中の御礼を神さま御霊さまに申し上げ、
ここからのことを祈願させていただきました。
祭典では、4月中のことを振り返りながら「祭詞」が奏上されました。
祭詞(朝のご祈念時の祭詞)は、こちらから聞くことができます。
→月末感謝祭(4月)祭詞 H28.4.30
祭典後、4月のニュースを見ながら、1ヶ月間の出来事を振り返ることができました。
体験発表では、初代の頃から長年ご信心をされ、先日、99歳1か月という長寿を頂かれお亡くなりになった方の娘さまが、お母さまに代わって皆さまへの御礼のご挨拶とあわせて、お母さまが若いころ、ご主人と息子さんを海難事故で行方不明となり、以来、初代教会長の教えのままに、「神様をご主人と思うて」日々の教会へのお礼参拝を続けていかれ、おかげで長生きと繁盛と子たち孫たちに恵まれたことのお礼の気持ちを代弁してお話になりました。
続いて、教会長より、
「亡くなられたお母さまの代わりに、お母さまの言いたいであろうことを娘さまが代わってお話され、皆さまにお礼を申しておられた。きっとお母さまの御霊さまも喜んでくださっているはず。お母さまの後に続くように、娘さんはずっと教会へのお礼参拝を続けておられる。信心が代々続いておられることも大変ありがたい」
という内容のお話がありました。
写真は、副教会長が今月のニュースをもとに振り返っている様子です。
ことしは、年初に「神さまありがとう すべてにありがとう」の心を土台として、 起こり来る出来事や出遭う人など、すべてのことを神様のおはからいとして ありがたく頂くこと、辛抱させていただく稽古をとおして、改まりを続け、心磨きを進め、周りの人が助かる働きをさせていただきたい」と願いを立てさせていただきました。
今月も、お参りをされる方々、悩み相談・願い事をお寄せになる方々と共に、
信心をさせていただき、それぞれに課題を頂く中、辛抱をさせていただき、こうして春を迎えさせていただきました。
引き続き、「ありがとう」を土台に「辛抱」の一年にさせていただき、 お参りされる皆さま、「こころの宮」を通して悩みごとや願い事を寄せてくださる方々と共に
いっそうおかげを蒙らせていただけるよう、願って取り組んでまいります。
きょうもお越しいただき、ありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。