Category Archives: 行事報告
2016年01月03日
元日祭 初参拝（行事報告）
カテゴリ：行事報告
おかげさまで、新年を迎えることができ、1月1日には金光教本部への早朝参拝、
当こころの宮/金光教乙島教会の元日祭とお繰り合わせを頂きました。
早朝参拝では、金光教祖様の奥城（おくつき）に参拝し、
金光様のお出ましをお迎えしました。 
元日祭では、新年を迎えることができた御礼と、ことしは四代金光様25年、
初代教会長夫人・真心明妙栄姫20年、東日本大震災5年のお年柄を頂いて、世界の平和を祈りつつ、家族中、職場、学校、地域の人々と「神さまありがとう すべてにありがとう」の心で、円満に過ごすことができ、それぞれが身の上安全で、お仕事・家業・学業が成就しますように、神様に祈願させていただきました。
祭詞はこちらで聞くことができます。
元日祭 祭詞 H28.1.1
祭典では、教会長のあいさつがあり、
「ありがたい ありがたいにて世に住めば ありがたいことばかりなりけり」
｢情けない 情けないにて世に住めば 情けないことばかりなりけり｣
と教えて頂いているとおり、｢ありがとう｣の心を日々大切に一年を過ごしてまいりたい。
ことしは、四代金光様25年のお年柄であり、あらためてお礼の心を土台にし、
真心明妙栄姫20年を頂く中、何事も辛抱することを実践していきましょう。
という内容のお話がありました。
つづいて、ワンハート・ブラスの伴奏による歌い初めがありました。
『一月一日』の曲と、『真心の道を迷わず失わず』（金光教の歌）の二曲を 一緒に歌いました。
参拝していた子ども達も一緒に、にこやかに晴れやかに過ごすことができました。
そして、夕方には金光さまのお退けに合わせて金光教本部へお礼参拝をさせていただきました。
ことしも、ご近所のワンちゃん、カイちゃんも羽織袴姿で一緒に参拝できました。 
例年に無く暖かいお正月で、新年を迎えることのできたことをありがたく頂いた一日でした。
きょうもお越しいただきありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。
2016年01月03日
年末感謝祭
カテゴリ：行事報告
おかげさまで、去る１２月３０日に年末感謝祭をお仕えさせていただきました。
平成２７年中のことを振り返り、ことしは戦後70年の歩みに御礼を申しながら、日々神様に心を向けて心磨きを続けることができ、祭典や毎日の参拝、東北復幸支援活動が成就し、副教会長の結婚式をお仕えできたこと、また、当ホームページ「こころの宮」を通して悩みごとや願い事をお寄せくださる方々におかれましては、神様とのつながりをお持ちになり、心身のおかげを頂いておられることなど、神様に御礼申し上げました。
祭詞はこちらから聞くことができます。
年末感謝祭 祭詞 H27.12.31
祭典後には、輔教（ほきょう＝信奉者の立場で教会の活動や布教を担う人）の任命書の伝達式があり、続いて今月のニュースと来月、来年の行事予定表が配布されました。
１２月のニュースについては、こちらをご覧ください。
2016年の年間行事予定はこちらです。
その後、この度、輔教に任命された二人の信徒の体験発表があり、それぞれに家族やお仕事のことで課題を頂くなか、教会への参拝を続け、御取次を頂くことで、神さまとのつながり、取次者の祈りを感じ、信奉者同士でも助け合っていることが感じられ、ここまでおかげを頂いている、という内容のお話がありました。
きょうもお越しいただきありがとうございました。
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2015年12月14日
月末感謝祭（行事報告）
カテゴリ：行事報告
おかげさまで、去る１１月３０日に 、
１１月中の御礼を神さま御霊さまに申し上げ、
ここからのことを祈願させていただきました。
祭典では、１１月中のことを振り返りながら「祭詞」が奏上されました。
祭詞（朝のご祈念時の祭詞）は、こちらから聞くことができます。
→11月末 月末感謝祭 祭詞 H27.11.30
祭典後、１１月のニュースを見ながら、１ヶ月間の出来事を振り返ることができました。 
体験発表では、60代の男性より、
ことしは、思いもかけず、家業の永年表彰をしていただくことになり、
親様から続けられていること、地域の皆さまから喜んでいただけていることが
大変ありがたい。
また、秋には初孫を授かることとなり、神さまがくださるおかげがありがたく、
これからも、その御礼の心を忘れないようにしたい、
とのお話がありました。
続いて、ふく代先生より、
「今、体験発表でお話を頂いたことは、まさに神さま・御霊さまのお守りとお導きを
頂いてのことと感じる。
私は、昨日、祖父（合楽教会初代教会長・大坪総一郎先生）のお日柄（帰幽日）であり、
あらためて今の自分があるのは、祖父のおかげであると感じた。
10年前に金光教学院に入ったのも、祖父に喜んでいただく為であり、教師になって
いなかったら、この度の結婚のご縁も無かった。
さらには、結婚のことも、祖父の遺してくださった御徳のおかげであり、
そのご恩を忘れずに、これからご用にお使いいただきたい。
また、今度は私たちが、次の代へと神さまから頂く御徳を遺せる
氏子にならせていただきたい」
とのお話がありました。
写真は、ふく代先生による感話の様子です。
あらためて振り返りますと、
１１月は、副教会長の結婚式を、当教会でお仕えすることができました。
（概略は、一つ前のブログでご紹介しております）
また、親教会をはじめ関係教会の生神金光大神大祭が麗しく仕えられ、
お礼勢参拝のおかげを蒙りました。
この上とも、神さまありがとう すべてにありがとう」の心を土台として、
日々のお礼参拝と、 御取次のご用にお使いいただきたいと願っております。
写真は、近所の子どもたちが、手作りのお神輿を奉納してくださり、
お参りしてくださった時の様子です。
きょうもお越しいただき、ありがとうございました。
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2015年12月08日
副教会長 結婚式・披露宴（行事報告）
カテゴリ：恋愛・結婚行事報告
おかげさまで、去る11月6日、副教会長夫妻の結婚式を当教会にて、
また、披露宴を金光町の土佐家旅館にて行うことができました。
ささやかですが、その一部の写真や音声をご紹介させていただきます。
当こころの宮/金光教乙島教会を結婚式会場として、
神さまへのお供え物の御神酒、御鏡餅、鯛などがお供えになっている様子です。
祭典の礼典司、金光教金岡教会長・岩本世輝雄先生が祭詞を
奏上している様子です。
天地書附を奉体し、続いて誓盃の儀（せいはいのぎ）が行われました。
雄銚子（おちょうし）、雌銚子（めちょうし）です。
三三九度で、御神酒を頂いている様子です。
教書（きょうしょ）を授与されている様子です。
礼典司から、夫婦として歩む上での大切な教え、
教祖さまの教えを賜りました。
誓詞（ちかいのことば、ねがいのことば）として、
新郎新婦が神さまの前で、これまでの感謝の気持ちと、
ここからの願いを奏上しました。
なお、祭詞・教書・誓詞はこちらで音声で聴くことができます。
結婚式 祭詞 教書 誓詞
そして、新郎新婦による玉串奉奠があり、媒酌人として、
金光教佐賀教会長・大石正道先生ご夫妻による玉串奉奠に合わせて、
一同共に神さまに拝礼して祭典は終わりました。
その後、全員で金光教本部へのお礼参拝をし、教主金光さまの
おひけを拝して、一同心中で御礼のご祈念をさせていただきました。
披露宴では、「ありがとう」をテーマに、両親への感謝の気持ちを
はじめとして、お互いに「ありがとう」と御礼を申し合いました。
写真は、受付で出席者に寄せ書きをしていただいた「ダルマ」です。
赤のダルマには、新婦・ふく代の「福」、
白のダルマには新郎・信治の「信」と入れていただきました。
（玉島乙島にある、玉島ダルマ虎製造所の製品です）
披露宴の最中のアトラクションとして、それぞれの両親による
ダルマへの目入れをしました。
ご来賓の先生方からご祝辞を賜り、海外の教会や家族・親族、
合楽教会の修行生の皆さまからの心温まるビデオメッセージ、
出席者の皆さまからの歌やスピーチがあり、笑いあり、涙ありで、
演歌歌手の園田真弘さんによる『ふたり道』が、ギター引き語りで、
生演奏での披露がありました。
最後には、新郎新婦からのお礼のメッセージと歌、お手紙と
花束の贈呈があり、新郎の父・教会長よりお礼のご挨拶で締めくくられました。
その際、教会長が出席者全員、一人ひとりに「ありがとう」と筆で書いた
扇子が席に置かれていて、みんなで、その扇子を用いた「天晴れダンス」を行って、
神さまに御礼申し上げ、そして、お互いにお礼し合い、喜び合うことができました。
万事にお繰り合わせを頂き、誠にありがとうございます。
なお、結婚式および披露宴の映像・動画につきまして、
ご興味がおありの方がいらっしゃいましたら、
「WEBで参拝」ページより、お問い合わせくださいませ。
きょうもお越しいただき、ありがとうございました。
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2015年11月30日
月末感謝祭（行事報告）
カテゴリ：行事報告
おかげさまで、去る１０月３０日に 、１０月中の御礼を神さま御霊さまに申し上げ、
ここからのことを祈願させていただきました。
祭典では、１０月中のことを振り返りながら「祭詞」が奏上されました。
祭詞（朝のご祈念時の祭詞）は、こちらから聞くことができます。
→月末感謝祭祭詞（10月末）H27.10.30
祭典後、１０月のニュースを見ながら、１ヶ月間の出来事を振り返ることができました。 
続いて、体験発表では、60代の男性より、
この春に会社との契約を
見直し、より教会やこのお道の御用の為に時間を費やせるようにした。
そして、夏には金光教の「青い鳥 点訳グループ」の試験を受けて、
点字のご用奉仕ができるように勉強を進めた。
そうしたなか、この秋に、副教会長先生より、
「こころの宮の参拝者の中で、目の不自由な方がいらっしゃり、
当教会の『日々御礼祈願詞』を点訳してほしい」との
御用を頂くことができた。
私にとっての最初の御用が、乙島教会の『日々御礼祈願詞』となり、
大変ありがたく、また、この御用を通して、少しでも多くの方にこのお道を
知っていただけることがありがたく、感激している。
とのお話がありました。
最後に、教会長より、「神さまにお喜びいただけるのは、人が助かる働きを
させていただくこと。60代になってもなお、勉強熱心で若い心を持ち続けて、
お役に立たせていただこうと思えることは、大変ありがたいこと」とのお話がありました。
１０月は、ご本部で生神金光大神大祭が仕えられ、当教会でもお仕えすることができました。
この上とも、神さまありがとう すべてにありがとう」の心を土台として、 日々のお礼参拝と、
御取次のご用にお使いいただきたいと願っております。
きょうもお越しいただき、ありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。
