2017年02月17日

月末感謝祭(行事報告)

カテゴリ:行事報告

おかげさまで、1月30日に1月中の御礼を神さま御霊さまに申し上げ、
ここからのことを祈願させていただきました。 

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写真は、祭典中の祭詞を神さまに奏上している様子です。

こちらは、1月のニュースです。  
1月のニュースH29

こちらは、今月のニュースをお配りして1か月間を振り返っている様子です。
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この日は、金光教学院生の実習として、4名の学院生と2名の学院生が参拝され、
そのうち2名の学院生から教話を拝聴させていただきました。

それぞれの実体験に基づいたお話で、私も拝聴させていただきながら、感激して、感涙し、このお道のありがたさ、金光さまのお取次の尊さ、天地の神さまの大いなるお働きを感じさせていただきました。

こうして、共々に新たな年、平成29年を迎えさせていただき、願いを新たに歩ませていただき、大変ありがたいことと存じます。

厳しい寒さが続いておりますが、日々のご本部へのお礼参拝をとおして、皆さまと共に元気に過ごすことができました。

また、お参りをされる方々、悩み相談・願い事をお寄せになる方々と共に、 信心をさせていただき、それぞれに課題を頂く中、辛抱をさせていだいて、ここまで通らせていただきました。

ことしも、「ありがとう」を土台に「辛抱」の一年にさせていただき、 お参りされる皆さま、「こころの宮」をとおして悩みごとや願い事を寄せてくださる方々と一緒に、今を大切に、先を楽しみに歩ませていただきたいと願っております。  

きょうもお越しいただき、ありがとうございました。  
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。

2016年12月31日

年末感謝祭(行事報告)

カテゴリ:行事報告音声ブログ

おかげさまで、去る12月30日に年末感謝祭をお仕えさせていただきました。

平成28年中のことを振り返り、ことしは四代金光様25年、当教会初代夫人・真心明妙栄姫20年、東日本大震災5年のお年柄を頂いて、日々神様に心を向けて心磨きを続けることができ、

祭典や毎日の参拝、東北復幸支援活動が成就し、ご大祭をお仕えできましたこと、
また、当ホームページ「こころの宮」を通して悩みごとや願い事をお寄せくださる方々におかれましては、神様とのつながりを頂かれ、万事に良いようにおかげを頂いておられることなど、神様に御礼申し上げました。

祭詞はこちらから聞くことができます。
H28 年末感謝祭祭詞 H28.12.30
 
続いて今月のニュースが配布されました。

12月のニュースについては、こちらをご覧ください。
12月のニュースH28

その後、副教会長より、

「初代は、年末年始のあいさつの中で、

『お正月に願いを立てて神仏に参拝する人は多いが、年末にお礼参りをする人は少ない。そういう信心ではいけない。御礼参拝を大切にできる信心を』

というお話を必ずしておられた。

今は、現教会長が12月を『お礼の月』として、勢を揃えて一年中のお礼の稽古に取り組めていることは大変ありがたく、初代の御霊さまもお喜びでいらっしゃると感じている。

共々に、いっそうお礼参拝を大切にさせていただきたい。

その際、自分に都合の良いことだけがありがたいのではなく、自分にとって不都合と感じられることも信心させていただいてお礼を申せるように、

また、生きているということは、食べ物を頂いており、生き物の命を頂いていることでもあり、

自分の想いの範囲だけがありがたければ良しとして済ませるのではなく、神さまに心を向けて、神さまからご覧になって自分も他人も、そして、他の生き物も共にありがたいあり方を、おすがりしながら求めてまいりたい」

という内容のお話がありました。

こうして、ことしも共々に命を頂き、信心生活を進めさせていただき、大変ありがたく勿体ないことと存じます。

今年中、当ページ・ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
どうぞ、良いお年をお迎えになりますように、来年もよろしくお願い申し上げます。


きょうもお越しいただきありがとうございました。
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。

2016年12月07日

月末感謝祭(行事報告)

カテゴリ:人間関係取次者の目線家族・親族心磨き改心祈りについて神さまについて行事報告

おかげさまで、11月30日に11月中の御礼を神さま御霊さまに申し上げ、
ここからのことを祈願させていただきました。 

こちらは、11月のニュースです。 
11月のニュースH28

 祭典に引き続いて、副教会長から次のようなお話がありました。

「去る11月13日には生神金光大神大祭をお仕えすることがで、大変ありがたい。

この度は、講師に工藤房美氏をお迎えして『ありがとう!スイッチ・オンの奇跡』
と題して講演を拝聴することができた。

ことし一年、みなさまと共に『ありがとう』の稽古に取り組んで来たが、講演後にさらに実践的に取り組んでいる方が増えて、その稽古も深まってきているように感じ、願い以上のおかげを頂いている。

一方で、私自身は11月4日から妻のふく代先生が体調を崩し、心が落ち込んでいる状況が続いていて、ご本人はご用に立てない苦しく辛い思いをされており、私も苦しい日々が続いている。

そうしたなか、11月22日にふく代先生の誕生日をお迎えする早朝に、10月30日の月末感謝祭の時に、ふく代先生がお話くださった中で、『どうして?と思う心におかげはない。こうして、神さまが気付かせてくださっている、教えてくださっている、改まらせてくださっているという心になればおかげになる』と教えてくださったことを頂き直し、

神さまに心を向けて、
こうして、神さまが私自身の改まりの為に、教えてくださっている、
こうして、私たち夫婦の為に、大事なことを気付かせてくださっている、
というふうに思うと、急にありがたい思いでいっぱいになり、涙が溢れてきた。

その思いを、次のようにハガキに書いて、ふく代先生への誕生日プレゼントに添えてお渡しした。

『ふく代先生
39歳お誕生日、おめでとうございます。
大切なご生涯のうちの一年を共に過ごせて、ありがとう!
ふくちゃんにとって、どんな一年でしたか?
私は、ふくちゃんが抱えておられる辛さに、何もできない無力さ、
至らなさをたくさん頂き、どうして?と嘆きましたが、
こうして!神さまが教えてくださっている、と御礼申しています。
22日早朝、ありがたく感激して涙が溢れ出ました。
神さまにお任せして頂いたご縁。結婚生活もお任せしないと、
私が欲を出すと、神さまのお邪魔になっていることに気付き、
ふくちゃんは、かがみさま、おかみさま、かみさまと感じています。
かみさまありがとう!これからもよろしくね! H28.11.22』

これからも、みなさまそれぞれに、ここまでの『ありがとう』の心を土台として、先を楽しみに信心辛抱させていただき、目の前のどうしようもない、苦しく辛い状況も、『こうして』神さまが気付かせてくださり、教えてくださっていると頂いてまいりましょう」。

今月は、日々のご本部へのお礼参拝と、当教会の生神金光大神大祭をとおして、ここまでの御礼を申し上げることができて、皆さまと共に元気に過ごすことができました。

また、お参りをされる方々、悩み相談・願い事をお寄せになる方々と共に、 信心をさせていただき、それぞれに課題を頂く中、辛抱をさせていだいて、ここまで通らせていただきました。

引き続き、「ありがとう」を土台に「辛抱」の一年にさせていただき、 お参りされる皆さま、「こころの宮」をとおして悩みごとや願い事を寄せてくださる方々と共に いっそうおかげを蒙らせていただけるよう、願って取り組んでまいります。  

きょうもお越しいただき、ありがとうございました。  
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。

2016年11月01日

月末感謝祭(行事報告)

カテゴリ:人間関係取次者の目線家族・親族心磨き恋愛・結婚改心祈りについて神さまについて行事報告音声ブログ

おかげさまで、10月31日に10月中の御礼を神さま御霊さまに申し上げ、
ここからのことを祈願させていただきました。 

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写真は、祭典中の霊前拝詞(れいぜんはいし)を奉唱(ほうしょう)している様子です。

こちらは、10月のニュースです。 
10月のニュースH28

 祭典に引き続いて、ふく代先生から次のようなお話がありました。

「ご本部のご大祭や実家である合楽教会のご大祭に参拝することができ、ご大祭のご比礼を頂いた。

ご大祭のご比礼には、願い事が叶うことなど、喜ばしくありがたいこともあるが、例えば、大祭の当日にケンカをするなど、喜びや感謝とは正反対のものを頂くこともある。

私は、先月で入籍1年が経ったが、日に日に主人と自分との違いに気付いて、『どうして?』と思うことが出てきてイライラが募ることがあったが、

私の祖父であり、合楽教会の初代である大坪総一郎師が遺してくださっていたみ教えの一つ、『どうして?という心におかげは無い。こうして、という心におかげが有る』という言葉を思い出した。

こうして、神さまが私に気付かせていただいて、改まりをさせていただけることとして、ありがたく頂いている」。

お話の音声を、こちらから聞くことができます。
「どうして?」から「こうして」へ ふく代先生のお話 H28.10.31

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写真は、ふく代先生のお話の様子です。

今月は日に日に寒さが増してまいりましたが、ご本部のご大祭への御礼勢参拝をとおして、ここまでの御礼を申し上げることができて、皆さまと共に元気に過ごすことができました。

また、お参りをされる方々、悩み相談・願い事をお寄せになる方々と共に、 信心をさせていただき、それぞれに課題を頂く中、辛抱をさせていだいて、ここまで通らせていただきました。

引き続き、「ありがとう」を土台に「辛抱」の一年にさせていただき、 お参りされる皆さま、「こころの宮」をとおして悩みごとや願い事を寄せてくださる方々と共に いっそうおかげを蒙らせていただけるよう、願って取り組んでまいります。  

きょうもお越しいただき、ありがとうございました。  
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。

        
 

2016年10月08日

月末感謝祭(行事報告)

カテゴリ:取次者の目線家族・親族心磨き恋愛・結婚改心病気・健康・美容祈りについて神さまについて行事報告

おかげさまで、9月30日に9月中の御礼を神さま御霊さまに申し上げ、
ここからのことを祈願させていただきました。

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写真は、祭典中の祭詞奏上(さいしそうじょう)の様子です。

こちらは、9月のニュースです。
9月のニュースH28


体験発表では、ふく代先生から次のようなお話がありました。

「入籍1年を振り返り、11月に結婚式、1月に教会長の入院、私自身の流産、体調不良、5月に父が胃ガンで入院、8月には東北支援活動と続いたが、

神さまの前では『ダルマ』のように手も足も出さず、神さまを信じてすがりきるしかないことを実感している。私たち一人一人にかけられた神さまの願いに生きれるよう、ご用にお使いいただきたい」。

続いて教会長より、

「ただ今のお話の中で、ふく代先生がさらっとお話くださったことも、一つ一つの出来事は決してそうではなかったはず。神さまに心を向けて、一心におすがりするなかで、前を向いて歩んできておられる。私たちも、ふく代先生のように、何事も先ず神さまに心を向けて、神さまの願いを感じていくことを第一にさせていただきたい」

という内容のお話がありました。

ことしは、年初に「神さまありがとう すべてにありがとう」の心を土台として、 起こり来る出来事や出遭う人など、すべてのことを神様のおはからいとして ありがたく頂くこと、辛抱させていただく稽古をとおして、改まりを続け、心磨きを進め、周りの人が助かる働きをさせていただきたい」と願いを立てさせていただきました。

今月も厳しい暑さが続きましたが、秋季霊祭をとおして親先祖の御霊さまにここまでの御礼を申し上げることができ、また、お参りをされる方々、悩み相談・願い事をお寄せになる方々と共に、 信心をさせていただき、それぞれに課題を頂く中、辛抱をさせていただき、ここまで通らせていただきました。

引き続き、「ありがとう」を土台に「辛抱」の一年にさせていただき、 お参りされる皆さま、「こころの宮」を通して悩みごとや願い事を寄せてくださる方々と共に いっそうおかげを蒙らせていただけるよう、願って取り組んでまいります。
 
きょうもお越しいただき、ありがとうございました。  
岡山・倉敷で悩み相談、願い事祈願は「こころの宮」まで。